紅茶の日記

好きなコトに対して、気軽にゆるーく語ります。

4/21 yonige 健全な社会ツアー

久しぶりにライブハウスでyonigeを見ました。

 

今日のyonigeはすごくすごくカッコ良かったです。エネルギーを吸収できたというか、感銘を受けたというか、、

 

特に痺れたのが、2月の水槽の入りからのバッドエンド週末の流れがもう、完璧すぎて圧倒されてしまいました。

 

私を孤独から救ってくれるのはやっぱり、いつになってもyonigeだって、再確認しました。

 

酒でもタバコでも満たされない言葉にできない孤独から、唯一救ってくれる同じ孤独を感じました。

 

久しぶりに、『沙希』聴いて泣きました。yonigeのライブではよく涙が出てしまうんですけど、日本武道館でのライブ以来この曲がすごく沁みました。

 

この曲についてはブログで言及しようと書き進めているので、詳しくは省略しますが今の私の心にいちばんすっと入ってきました。

 

『悲しみはいつもの中』この曲大好きで、ライブで定番になってすごく嬉しいんです。今日はこの曲が私の中でピークに盛り上がりました。

 

 脳内渋滞中の言葉は口に出したら大事故起きて

 頬を伝ってゆく 呆れちゃうな

 

この部分が本当に天才だと思っていて、私は何か本音を言う時いつも涙が出てしまうので、その状態を歌詞にしてくれてありがとう牛丸さん、、と言う気持ちです。

 

『ピオニー』『春の嵐』の春ゾーンも私はすごく好きで、春の別れの香りが漂うこの二曲がすごく好きです。

 

アンコールの『最終回』は、難波とすごく合うんですよね。三角公園はきっとアメ村の公園のことだと思うし。BIGCATで歌うことはすごく意味があると思いました。

 

久しぶりのバンドとしてのyonigeは素晴らしすぎて、エネルギーをもらいすぎて、まさに脳内渋滞中なのですが、

備忘録としてここに記しておきます。