紅茶の日記

好きなコトに対して、気軽にゆるーく語ります。

yonige

今日は作品ではなく、アーティストについて話します。

私の人生のバイブルであり標識であるyonigeです。

 

おそらくバンド好きな方だったら、一度は見たり聞いたりしたことがあるであろう、代表曲「アボカド」。


www.youtube.com

 

このサムネイルを一度は見た方もいるのではないでしょうか。

アボカドはキャッチーだしインパクトもあって、人を惹きつける才能が生み出した曲だと思います。

 

そんな彼女らにハマったのは高校2年生、16歳ぐらいの時だと思います。

きっかけは仲のいい友達が聞いていたのと、「女性版クリープハイプ」って言われていたことから気になって、聞き出しました。

 

当時ゴリゴリに尖ってた私はクリープハイプ大好きで、そこから派生しました。

とは言ってもyonigeを「女性版クリープハイプ」と呼ぶのはどうも違和感がずっとありました。全くの別物じゃん、と、、

 

そんなこんなで、当時尖ってた私に、これまた尖ってたyonigeが刺さりました。

当時好きだったのは「最近のこと」という曲。

昔はPVがあったんですけど、なくなっちゃったんですね。残念。

一分半ほどの短い曲なので、歌詞のどの部分も好きでした。特に二番。

 

 

 大人のしょうもない皮肉を 受け流せない僕の若さ

 群れてる奴らを毛嫌った 履き違えている僕の若さ

 君と上手く話せなくなった きっかけは忘れたけど

 その間に君はさ 恋人ができたんだってね

 

もう全部が私のことを言ってるかのように、当時が鮮明に思い出せるくらいに、「私」でした。

高校2、3年生の頃は、先生の言うことは全部反発したくなるし、群れてる女子見て群れながら文句言うし。

今思うと痛いけど、それが青春の本質なのかなって。

 

とにかくこの時期はyonigeクリープハイプを聞きまくってました。

 

人生で初めてライブに行ったのも、この二組の対バンでした。

それがREDLINE TOURというツアーで、これを機に私は立派なライブキッズになりました。

 

yonige導入でかなり語ってしまったので、何回かに分けて魅力を発信したいと思います。